身体の個性について
例を上げます。
ダイエットの個人差(食事)
昔から、大食い番組を見て思う事は、
活躍している人のほとんどが、普通体系もしくは痩せていることです。
理由はいろいろあると思いますが、その一つに腸内の環境があるのではと思います。
腸内の細菌の種類は1000種類あると言われており、100兆個生息しています。つまり個人個人の細菌の種類・割合はひとそれぞれで、重なる所は5パーセントぐらいしかないとの事です。
食物を食べて、太る太らないについて、具体的には(フィルミクティス門)と(バクテロイデス門)比率が肥満に関係している事がわかっていて、
食物を食べて、太る太らないについて、具体的には(フィルミクティス門)と(バクテロイデス門)比率が肥満に関係している事がわかっていて、
フィルミクティス門がバクテロイデス門より割合が多いと太りやすい。
バクテロイデス門がフィロミクティス門より割合が多いと太りにくい。
です。
つまり、同じ物を食べて同じカロリーをとっても、個人個人違う結果になります。
遺伝子(ガン)
かなり前に、アメリカの有名な女優が乳がんになる前に医学的な治療をして話題になりました。それは自身の遺伝子が乳がんになるリスクが高い為に行ったものです。
brca遺伝子と言う遺伝子を親が持っていると2分の1の確率で受け継ぐそうです。
この遺伝子は、身体の大切な働きを行わない様にします。
それは、日常dnaが紫外線や化学分質などの刺激で傷つくいた時に修復しガン化を抑える事です。
この様な遺伝子も、多くの人は受け継いでいないですが、存在します。
日常出来る事。
この様に身体はとても理不尽な個人差があります。
が、身体の機能を正常にする戻し方をすれば、自然と身体は回復するのではと言う学問があります。
そこでは、・朝から頭がボーとしている・体が重い・寝付けない眠れないなどの沢山の方が持っている不定愁訴とガン・高血圧・高脂血症などの遺伝の為と諦めがちの病気とを、同じ取り組みで予防解決できるのではないかと考え取り組みます。
つまり、ガンの親がいたらその子供はガンになるのか?→それは、なりやすいのは間違いないですが、生活スタイルで変える事が出来る考えます。
イメージとしては、悪い病気(なりやすい)になるスイッチをずっとオフの状態にしておく生活をするように心がける。
●環境
●思考(ポジティブ)
●食べ物
●腸の状態
を常に気を付ける生活が大切です。