新潟市西区で腰痛に漢方施術

新潟市ぜん整体院「西区」のトップページ経絡施術で全身を調整

骨盤矯正の説明。様々な角度から調整を行います。
   

新潟市西区で腰痛にお悩みの方

「腰痛」と言うと、50歳以降徐々に身体が年齢と共に固くなり起こる、老化現象の様に思われがちですが、 10代より腰痛に苦しみ整体院へ通う方もいます。

腰痛の原因(足腰が重い)

勉強・デスクワークでは椅子に座りっぱなし状態、家事では立ちっぱなしの状態を長時間持続しなくてはいけません。

その状態が続くと足に鬱血がおきます。そのような状態は、動き回るより足腰に疲れがたまるものです。

そんな状態を長い間放置し、更に足腰を鍛える機会が少なくなると、若い方でも少しの負担で腰痛を起こす事があります。

長時間の座り仕事

これが、腰痛が幅広い世代で起こっている理由に思います。

それ以外にも、

一見、腰痛に結び付ける事が出来ない事が、腰痛の原因になっている事が少なくありません。

腰痛対策の第一歩は下半身・腹を意識

現代の生活は腰痛を起こすキッカケが無数にあります。そのような状態を回避するには、 意識して身体を動かし足腰を中心に鍛え、整える事が大切です。

足にエネルギーをまわす

※漢方の整体では、足腰とお腹の施術で下半身にエネルギーを回すイメージで整体を初めに行います。

腰痛整体の重要箇所(うつ伏せ)

腰痛のうつ伏せの重要箇所図

A太ももの裏の指圧

腰痛の原因は様々あると思いますが、

施術でまずAの太ももの裏のスジを圧します。

それは腰痛持ちの方の多くが、太ももの裏がガチガチになっている為です。

太ももの裏の施術動画

B骨盤の矯正

次にB骨盤の矯正を行います。

動作の確認を行いながら丁寧に行います。

骨盤矯正動画

C腰に対する施術

Cの腰に対する直接の施術はABに比べて慎重に行います。

場合によっては、初めての施術ではほどんど触りません。それは、太もも・腹・骨盤の固さ歪みをとる事の優先順位が高い事。

初めて整体で身体を変化させる時、痛い所が疼く事があり(初めての施術の時は良く出ます)、腰を圧すと不安になる方が多い為です。

C腰に対する施術

腰に対する施術はCストレッチをまず行います。

動きの固さ・痛みの出方を確認しながら、曲げる方向を見極めながらおこないます。

腰のストレッチの動画

C腰に対する施術

C腰の肘圧です。

腰の骨のキワを肘を使って圧します。ついでに肩甲骨の内側も余った手で圧します。

腰の肘圧の動画

仰向けの重要箇所の施術

腰痛の仰向けの重要箇所図

Dお腹の指圧(下っ腹の指圧)

「しつこい腰痛は腹を丁寧に圧せ」が漢方整体の鉄則です。

お腹は様々な理由で柔軟性がなくなります。

・内臓の疲労

・腰椎から太ももの骨・骨盤の内側から太ももの骨に繋がっている筋肉(腸腰筋)が弱り固くなる

これを、施術で弾力を出す事は、腰痛施術のキモになります。特にD下っ腹の指圧はは腰痛との関係がとても強い部分です。

下っ腹を圧す施術

D下っ腹をやさしく深く圧します。初めは違和感を感じる部分ですが、徐々に心地良さを感じ柔らかくなってきます。

お腹の指圧の動画

下っ腹を圧す施術

D下っ腹を角度をつけてグッと圧す。お腹の施術あると同時に腰の下の方を調整する施術です。

強い技術ですので初回の施術では行いません。

ヘルニア矯正の動画。

E足の内側の指圧

足の柔軟性は全般的に腰に関係すると考えますが、特にE足の内側は腰に深い関係があると考えて施術します。

足の内側の施術動画

初回整体について

腰痛に強く関係する施術の紹介をしましたが、初回の施術は肩首も含めた全身の施術を行います。

上半身の歪みの調整が腰に良い影響がでる場合もありますし、全身の状態を確認する為です。

初回60分コース(4000円)です。(2回目以降は40分3500円のコースを受ける事ができます)。

その他の腰痛施術

腰痛の技術をもう少し紹介します。

腰椎の偏移を調整する施術

腰椎の偏移矯正

腰椎の曲がりに対する施術です。曲がった所に圧が掛かる様に捻る体勢を調整して行います。

腰椎矯正の動画

腰の横を圧す施術

腰の横圧しは腰を軽くする施術として、施術の最後によく行います。

腰の横圧し動画

痛みからの快方向への動きを用いた調整

快方向への動き

腰に痛みが出る動きを見つけて、その動きに対する痛みがない動きを行いながら腰を調整しる施術です。

腰痛体操

家で行える「腰痛体操」を指導します。骨盤の調整・体の左右さをとる動きなどを指導します。

腰痛にたいする左右のストレッチ

整体の考えを使ったストレッチです。左右に体をゆすり・痛み・違和感を確認しながら行います。

大変シンプルでお家で毎日行うと良いと思います、ぜひ覚えて実践して下さい。

今朝急に腰に痛みが出た方へ

急に痛み出て身体を起こす事が辛い様な症状の場合、多くが急性の腰痛です。

急性の腰痛には整体はあまり効果を出す事が出来ません

急性の症状の場合は何よりも動かない事が一番の療治になります。3日間はトイレと食事意外動かない事が仕事だと思って休んで下さい。

そうすると、腰痛は緩和します。

(多くの方が少し良くなると、仕事や家事を行い、その事で痛みがぶり返し休んでも取れない慢性腰痛になります。)

※身体を動かしてないのに腰・背中が強く痛む、休んでも痛みがどんどんひどくなって行く場合は他の疾患も考える必要があります。早急に病院にて検査をしましょう。

3日休んでも腰痛が気になる方

シッカリ休んでそれでも腰痛が気になる時(慢性腰痛)は整体を行えます。目安は3日です。3日たったら多少痛くても身体を動かす事が大切になります、整体も様子を見ながら行えます。

まず3回受けてみて下さい

初回の施術は、「腰の痛み・だるさ・座骨神経痛」が緩和するように指圧を行いますが、初回に行えない技術があります

初回は、ほぐしの技術で身体にどんな反応がでるか(足が軽くなる・腰が軽くなる・痛みやダルさ出る)を確認します。

施術後、ダルさや痛みが出てその後調子が上がる事が良くあります。特に初めての技術の場合それが強く出ます。

そこで初回はあまり強い事は行いません(矯正はしない)。

そして二回目以降、様子をみながら「腰の痛み・座骨神経痛」(強めの技術)に対する矯正を行っていきます。

その為、慢性症状に悩んでいる方は、出来るだけ間を詰めて(3日後がベスト)3回は施術を受けて見てください

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