食品で薄毛対策

薄毛の理由と見慣れた商品での薄毛対策

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気軽な食品で薄毛に対抗

薄毛は遺伝の要素が強く抵抗するのは難しいです。

薄毛はジヒドロテストステロンと言うホルモンが増えると抜け毛が増えておこります。

テストステロンとは男性ホルモンで、このホルモンがジヒドロテストステロンに変換するのに必要なのが5αリダクターゼと言う酵素です。

つまり、5αリダクターゼをブロックすると抜け毛の予防になります。

方法としては、5αをブロックする薬を飲む事で、ジヒドロテストステロンが出来る割合を7割から9割減らす事です。

ホルモンをブロックする薬には、副作用が出る場合があります。

主に性機能の低下です。その他、薬によっては鬱病の様な症状や女性化乳房になる事もある様です。

費用もそれなりにかかります。月に7000円から10000円ほど。

その点、食品で5αを抑制する事は、副作用の心配はありません。

さらにここでは、普段馴染みのあり毎日摂取する事に、ハードルの低い食品を紹介します。

①緑茶‐カテキンには5αを抑制する働きあり。飲むだけでなく頭に塗ることもおススメ。

②大豆イソフラボン‐これにも5αをブロックする効果あり。枝豆・納豆など

毎日行うには手軽な食材が一番です。この2つは日常生活に最も取り入れやすい食材だと思います。

抜け毛にお悩みの方は意識して摂取してみてはいかがですか?

その他、5αのブロックではなく髪の主成分ケラチンの生成に必要な栄養である亜鉛を摂取する事もおススメです。亜鉛取りやすい→卵

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